トマト雑炊とサラダのグラタン
昨日は豚肉のトマト煮込みとキュウリの炒め物を作りました。
今日は七草がゆを食べる日です。でも七草がないので、雑炊を作りました。
七草がゆは、邪気を払うためや無病息災を願うということで食べられるそうです。
米からではなく炊いたご飯を鶏ガラスープと塩で煮ました。仕上げにトマトとかいわれ菜、溶き卵を入れました。お好みで少量の醤油を加えてもよいです。
ほんのりトマトの酸味が感じられ、優しい味です。
ちなみに、おかゆと雑炊の違いは、米から作るかご飯で作るかで、おかゆは米から作るものだそうです。違いはそれだけではないのですが、今回はご飯でつくったので雑炊という分類でしょうか。
もう一品は、ポテトマカロニサラダが少し残っていたので、牛乳を加え、ウインナーを追加して、ピザ用チーズをのせてグラタン風に焼いてみました。焼き上がりに黒胡椒をふりました。
サラダの下にあるのはレタスです。日頃熱を加えて食べることは少ないのですが、一緒に焼いてみました。意外と食感が残るので、シャキシャキとしておいしいです。
年末年始に酷使した胃腸を休めるために雑炊を作ったのに、こってり系のグラタンということで多少罪悪感がありますが、レタスで少し誤魔化しました。
次はついに残り1個になったトマトで作れるものを考えたいと思います。