残ったかまぼこを使った料理
楽しみにしていた年末年始の休みはあっという間に過ぎてしまい、賑やかだった日々は静かな日常に戻り、寂しい気持ちと乾燥ぎみのかまぼこが残されました。
今日はそんな寂しさを紛らわすため、残った紅白かまぼこを使って料理を作ってみました。
八宝菜風炒め物
白菜、玉ねぎ、きくらげ、かまぼこ、パプリカを炒め、塩胡椒で味つけし、片栗粉でとろみをつけました。あっさりとしていて、疲れた胃腸にやさしい味です。
かまぼこチャーハン
こちらも玉ねぎ、パプリカ、かまぼこを入れました。加えて、一切れ残っていた角煮も刻んで入れました。「中華あじ」と塩胡椒、仕上げに醤油少々で味つけです。卵は炒り卵にしてさっと混ぜ合わせています。仕上げに大葉をのせました。八宝菜風炒め物をかけて食べてもよいです。
それから、もやしをパプリカと一緒に炒め、キムチで味つけしたものも作りました。
もやしのキムチ炒め
毎年おせちが残ってしまうので、控えめにしたつもりですが、やはり食べきるのは難しいものです。残ってしまっても有効活用できるようになれればよいなと思います。
冷蔵庫には、かまぼこにおいていかれた伊達巻きが眠っています。
明日は伊達巻きを使って、パンを焼いてみようかなと思います。